薬物乱用防止
薬物乱用防止
薬物の乱用とはどんなこと?
薬物乱用とは社会のルールからはずれた方法や目的で薬物を使うことです。
覚せい剤などの違法薬物は、たとえ1回だけの使用でも乱用になり、同時に犯罪になります。
薬物乱用は1回でも「ダメ。ゼッタイ。」
薬物乱用は、使った人の健康に重大な悪影響を与えるほか、周辺の人や社会にも大きな被害を及ぼすため重大な問題なのです。
毎年、薬物乱用防止キャンペーンを開催しています。
甲府駅よっちゃばれ広場で、薬物乱用防止啓発キャラバンカーを設置し啓発活動をしています。キャラバンカーの内部は、薬物乱用が心や身体に与える危害の解説映像や写真パネルが展示されており、またクイズコーナーもあったりと、分かりやすい内容になっております。
毎年、ヤング街頭キャンペーンに参加しています。
麻薬・覚せい剤等の薬物乱用問題は、全世界的な広がりを見せ、深刻な社会問題の一つになっています。このため地球的規模で薬物乱用の根絶を目指した「新国連薬物乱用根絶宣言」(2009~2019)の支援事業として、毎年6月20日から7月19日の1カ月間を「ダメ。ゼッタイ。」普及運動の実施期間です。
厚生労働省が「あやしいヤクブツ連絡ネット」を開設しました。
薬物乱用による事例や個人輸入の薬、健康被害に関する情報の収集、相談を行っています。
あやしいヤクブツに関して知りたいこと等ございましたらアクセスしてみてください。