かくれ脱水に注意!秋~冬も油断はできない
これからの季節も「かくれ脱水」にご注意を
猛暑の夏が終わり過ごしやすい季節になりましたが、秋から冬にかけても脱水症状に陥ることがあります。「夏でもなく、野外でもない」環境で起こる脱水を「かくれ脱水」といい、夏に続いて「第2のピーク」がこの時期だと言われています。
なぜ秋から冬にかけて脱水症状に?
寒く乾燥してくると風邪、インフルエンザ、ノロウイルスなどが流行。これらの感染症から来る発熱、下痢、嘔吐などで体液が失われると脱水症になりやすいのです。
寒く乾燥してくると風邪、インフルエンザ、ノロウイルスなどが流行。これらの感染症から来る発熱、下痢、嘔吐などで体液が失われると脱水症になりやすいのです。
「かくれ脱水」発見チェックリスト
□ 脈拍数が120回/分以上である
□ 体温が37度以上である
□ 爪を押したあと、色が白色からピンク色に戻るまで3秒以上かかる
□ 皮膚に張りがない
□ 部分的あるいは全身的なけいれんがある
□ 意識レベルが低下している
□ 体重減少が3 %以上
□ 体温が37度以上である
□ 爪を押したあと、色が白色からピンク色に戻るまで3秒以上かかる
□ 皮膚に張りがない
□ 部分的あるいは全身的なけいれんがある
□ 意識レベルが低下している
□ 体重減少が3 %以上